男が女みたいな肌になるには?男と女の肌の違いと、女性のような肌に近づくスキンケア

つるんとして、やわらかそうで、透明感がある。

女の子の肌を見て、「同じ人間なのに、どうしてこんなに違うんだろう」と思ったことはありませんか。

男性と女性の肌には、たしかに生まれつきの違いがあります。
でも、差の大部分は「毎日の手入れ」で生まれています。つまり、男性でも近づけます。

目次
  1. 男性と女性の肌の違い
  2. なぜ、女性の肌は、きれいなのか
  3. 男が、女みたいな肌になるには
  4. 女性のような肌に近づく、毎日の順番
  5. 1.洗う(朝と夜)
  6. 2.うるおす(化粧水)
  7. 3.ふたをする(乳液・クリーム)
  8. 4.守る(日焼け止め)
  9. 何を買えばいい?
  10. ヒゲ剃りのダメージを減らす
  11. 体の肌も忘れずに
  12. 肌は、生活でも変わる
  13. どのくらいで変わる?
  14. まとめ

男性と女性の肌の違い

男性の肌女性の肌
皮脂(あぶら)多い。テカりやすい少なめ
水分少なめ。乾きやすい多め。しっとり
厚さ・キメ厚く、キメが粗くなりやすい薄く、キメが細かい
毛穴皮脂が多いぶん、目立ちやすい目立ちにくい
毎日のダメージヒゲ剃り・日焼けメイク・クレンジング
手入れの習慣何もしない人が多い毎日する人が多い

男性の肌は、あぶらは多いのに、水分は足りない状態になりがちです。
顔がテカるのに、洗顔のあとは突っぱる――という人は、まさにこのタイプです。

そこに、毎朝のヒゲ剃りが加わります。カミソリは、ヒゲと一緒に肌の表面もけずっています。

案内役

じゃあ、あぶらをしっかり洗い落とせばいいんだね!

案内役

それが逆なんです。洗いすぎると肌は乾いて、足りない分を補おうと、かえって皮脂を出してしまいます

なぜ、女性の肌は、きれいなのか

「女の子の肌は、なぜ、あんなにきれいなんだろう」

理由は、4つあります。

  1. 皮脂が、少ない テカリ・毛穴の開き・ニキビが、出にくい
  2. 水分が、多い キメが整い、光を、きれいにはね返す。これが「透明感」の正体
  3. ヒゲを、剃らない 毎朝、カミソリで肌をけずられることが、ない
  4. 毎日、手入れをしている 洗って、うるおして、日焼けを防ぐ。これを、何年も続けている

1と2は、ホルモンのちがいから来る、生まれつきの差です。
でも、3と4は、やり方しだいで、男性でも、うめられる差です。

とくに、4の差は、大きい。
女性の肌が、最初から、みんなきれいなわけでは、ありません。きれいに見えるように、毎日、手をかけているのです。

男が、女みたいな肌になるには

答えは、シンプルです。

  • あぶらを、取りすぎない(洗いすぎない)
  • 水分を、足す(化粧水)
  • 足した水分を、逃がさない(乳液・クリーム)
  • 日に、焼かない(日焼け止め)
  • ヒゲ剃りの傷を、減らす

この5つを、毎日、続けること。特別な物は、いりません。

女性のような肌に近づく、毎日の順番

やることは、洗う・うるおす・ふたをする・守るの4つだけです。

図解毎日の手入れの順番
①メイク落とし

①メイク落とし

②洗顔

②洗顔

③化粧水

③化粧水

④乳液

④乳液

⑤クリーム

⑤クリーム

1.洗う(朝と夜)

洗顔料をよく泡立てて、手ではなく泡を転がすように洗います。ゴシゴシこすらないこと。
すすぎは、ぬるま湯で。熱いお湯は、必要なうるおいまで流してしまいます。

メイクをした日は、洗顔の前にクレンジング(メイク落とし)を使います。

2.うるおす(化粧水)

洗顔のあと、すぐに化粧水をつけます。時間をおくと、どんどん乾いていきます。

手のひらに取って、顔全体をやさしく押さえるようになじませます。パンパンたたく必要はありません。

3.ふたをする(乳液・クリーム)

化粧水だけでは、水分はすぐに逃げてしまいます。乳液かクリームで、ふたをします。

「ベタつくから乳液はつけない」という男性は多いですが、これがいちばんもったいないところ。テカりが気になる人は、量を少なめにして、ほおや口のまわりなど乾きやすい所を中心につけましょう。

4.守る(日焼け止め)

肌を老けさせる最大の原因は、紫外線です。シミも、くすみも、キメの乱れも、多くは日焼けの積み重ねで起こります。

外に出る日は、朝のスキンケアの最後に日焼け止めを塗りましょう。白い肌を目指すなら、これがいちばんの近道です。

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軽いつけ心地の定番。日焼けを防ぐことが、肌を白くきれいに保ついちばんの近道です。

あわせて読む洗顔のやり方|男性の肌を、メイクがのる肌に変える洗い方と、洗顔料の選び方

何を買えばいい?

高い物である必要はありません。大切なのは、毎日、惜しまず使えることです。

そして、できれば男性用に作られた物を選びましょう。
ここまで見てきたとおり、男性の肌は、女性の肌よりあぶらが多く、水分が少なく、ヒゲ剃りで傷みやすい。女性用の化粧品は女性の肌に合わせて作られているので、男性の肌には、男性の肌を考えて作られた物のほうが合いやすいのです。
ただ、肌の状態は、人それぞれです。乾きやすい人は保湿を重視した物、テカりやすい人はさっぱりした物と、自分の肌に合わせて選びましょう。

「化粧水や乳液を、順番に何本も使うのはめんどう」という人には、オールインワンがおすすめです。化粧水・乳液・クリームの役目が1本にまとまっているので、洗顔のあとに塗るだけで済みます。

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化粧水・美容液・乳液・クリームの役目が、これ1本に。洗顔のあとに塗るだけなので、スキンケアがはじめての人でも続けられます。

化粧水と乳液を別々に使いたい人は、化粧水はたっぷり使える大容量のものを。

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たっぷり入っていて、惜しまず使える化粧水です。

(どんな商品でも、肌に合わないことはあります。赤み・かゆみ・ヒリヒリが出たら使うのをやめ、続くようなら皮膚科を受診してください)

ヒゲ剃りのダメージを減らす

あごに泡をつけて、T字カミソリでヒゲを剃っているところ

男性の肌荒れの大きな原因が、ヒゲ剃りです。次の3つで、負担はかなり減らせます。

  1. 剃る前に、洗顔かお湯でヒゲをやわらかくする
  2. シェービングジェルを必ず使う(何もつけずに剃らない)
  3. 剃ったあと、すぐに化粧水と乳液をつける

産毛や、口のまわりの細かい毛は、肌に刃が直接当たりにくい電動のフェイスシェーバーに任せると、肌を傷めずに済みます。

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顔の産毛と眉を、肌に刃を当てずに整えられます。メイクのりが目に見えて変わる道具です。眉の形を整える「マユカバー・マユコーム」が付いた機種です(付いていない機種もあるので、型番を確かめて選びましょう)。

体の肌も忘れずに

腕や脚は、ムダ毛を処理したあとに乾燥しやすくなります。処理した日は、お風呂あがりにボディクリームを塗っておきましょう。スカートやノースリーブを着たときの見え方が違ってきます。

肌は、生活でも変わる

  • 寝る 睡眠が足りないと、肌の生まれ変わりが乱れます
  • 食べる 肉・魚・卵・大豆などのたんぱく質と、野菜・果物
  • さわらない ニキビをつぶさない。ほおづえをつかない

どのくらいで変わる?

肌が新しく生まれ変わるまでには、およそ1か月かかると言われています。
「化粧水をつけはじめて3日たったけど、変わらない」とやめてしまわず、まずは1か月、朝と夜に続けてみてください。洗顔のあとの突っぱりが減ってきたら、うまくいっている合図です。

まとめ

  • 男性の肌は「あぶらが多く、水分が少ない」
  • 洗いすぎない。洗ったら、すぐ化粧水、そして乳液
  • 日焼け止めが、白くきれいな肌へのいちばんの近道
  • ヒゲ剃りの前後のケアで、肌荒れは減らせる

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