化粧水のつけ方|男性の肌にうるおいを入れる量・順番・コツ
「顔なんて、洗いっぱなしでいい」
そう思ってきた人は、多いはずです。
でも、洗ったあとの肌は、うるおいが抜けて、どんどん乾いていきます。
乾いた肌にファンデーションを塗ると、粉をふいて、ムラになります。
洗ったら、すぐに水分を入れる。
女装メイクがきれいに乗るかどうかは、ここから始まっています。
目次
化粧水は、何をする物?

化粧水は、洗顔で失われた水分を、肌に補う物です。
化粧水をつけると、こう変わる
- 肌がやわらかくなる
- ファンデーションが、なめらかに付く
- 粉ふき・つっぱりが減る
- テカりが出にくくなる
ぼく、顔がテカるほうなんだけど。それでも水分って足りてないの?
足りていないことが多いんです。肌は、水分が足りないと、それを守ろうとして、皮脂をたくさん出します
「テカるのに、洗ったあとはつっぱる」という人は、あぶらは多いのに、水分が足りていない状態です。
化粧水で水分を足してあげると、テカりも落ち着いてきます。
どれを選ぶ?
はじめての1本は、大きなボトルで、たっぷり使える物を。
高い化粧水を、もったいないからと少しずつ使うより、手ごろな物を毎日、惜しまず使うほうが、肌は変わります。
何本も順番に塗るのは、めんどうだな……
それなら、1本で全部すむ「オールインワン」でも大丈夫ですよ
化粧水・乳液・クリームの役目が1つになった物なら、洗顔のあとに塗るだけで終わります。
化粧水のつけ方
1.洗顔のあと、すぐに
顔を洗ったら、タオルでそっと押さえて水気を取ります。こすりません。
そして、すぐに化粧水をつけます。
洗ったあとの肌は、時間がたつほど乾いていきます。
2.500円玉くらいの量を、手に取る

少ないと、顔全体に行きわたりません。
「多いかな」と思うくらいで、ちょうどいい量です。
3.両手に広げて、顔を包む

両方の手のひらに広げて、顔全体をやさしく包みこむように当てます。
ほお→おでこ→鼻→あご、の順に、手のひらを置いていきます。
4.押さえて、なじませる
たたかない。こすらない。
手のひらを当てたまま、3秒ほど、じっと押さえます。
手の温かさで、化粧水が肌になじんでいきます。
パンパンと音を立ててたたくのは、肌への刺激になるだけです。
5.乾きやすい所に、もう一度
目のまわり、口のまわり、ほおは、乾きやすい場所です。
もう少し手に取って、重ねてつけます。
ヒゲを剃る口のまわりは、とくに念入りに。
6.首にも
手に残った分を、首にもなじませます。
顔だけきれいで、首がカサカサ、という状態を防げます。
7.すぐに、ふたをする
化粧水だけでは、水分はすぐに逃げてしまいます。
肌がしっとりしているうちに、乳液でふたをしましょう。
あわせて読む乳液とは?塗り方と量|化粧水との違い・男性がベタつかずに使うコツ
手でつける? コットンでつける?
| 手 | コットン | |
|---|---|---|
| 良いところ | かんたん。肌にやさしい。化粧水をむだにしない | 顔全体に、ムラなく行きわたる |
| 気をつけること | 手が汚れていると、汚れも付く | こすると、肌の刺激になる。化粧水をたくさん吸う |
| 向いている人 | はじめての人 | ていねいにケアしたい人 |
はじめは、手で十分です。手を洗ってから使いましょう。
コットンを使うなら、裏まで透けるくらい、たっぷりしみこませます。
少ないと、コットンの毛が肌をこすってしまいます。
いつ、つける?
- 朝 洗顔のあと。メイクや日焼け止めの前
- 夜 お風呂や洗顔のあと。できるだけ早く
- ヒゲを剃ったあと 剃った肌は、うるおいが抜けています
お風呂あがりは、体をふくより先に、顔に化粧水をつけるくらいの気持ちで。
うまくいかないときは
| こうなった | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| つけても、すぐ乾く | 乳液を塗っていない | 化粧水のあと、すぐ乳液でふたをする |
| ベタベタする | 量が多い/なじむ前に次を塗った | 手のひらで押さえて、なじむまで待つ |
| ヒリヒリ・赤くなる | 肌に合っていない/ヒゲ剃りの直後 | 使うのをやめる。アルコールの入っていない物に変える |
| メイクがすべる | なじむ前に、メイクを始めた | 2〜3分おいてから、メイクを始める |
よくある質問
男性用と女性用、どっちがいい?
男性の肌は、皮脂が多く、ヒゲ剃りで傷みやすいという特ちょうがあります。
男性の肌に合わせて作られた物のほうが、合いやすくなります。
とはいえ、女性用を使ってはいけない、ということはありません。肌に合って、続けられる物を選びましょう。
化粧水だけでも、いい?
化粧水だけだと、せっかく入れた水分が、すぐに蒸発してしまいます。
乳液かクリームで、ふたをするところまでが1セットです。
高い化粧水のほうが、効く?
値段より、毎日、たっぷり使えるかのほうが大切です。
まとめ
- 化粧水は、洗顔で失われた水分を補う
- 洗ったら、すぐに。500円玉くらいの量を
- たたかず、こすらず、手のひらで押さえる
- 乾きやすい所と、ヒゲを剃る所には、重ねづけ
- つけたら、乳液でふたをする
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