男性の肌を白く、明るく見せるケア|くすみを取る毎日の手入れとメイク
女の子の肌は、白くて、透きとおって見える。
それにくらべて、自分の肌は、なんだか黒っぽくて、くすんでいる。
「生まれつきだから、しかたない」
そう思うかもしれません。
でも、男性の肌が暗く見える理由の多くは、生まれつきではなく、毎日の積み重ねです。
目次
先に、正直な話

生まれ持った肌の色より、白くすることはできません。
二の腕の内側や、おしりの肌を見てみてください。
そこが、あなたの「もともとの肌の色」です。
顔や腕は、そこより暗くなっているはずです。
この記事で目指すのは、暗くなった分を、もともとの色に近づけること。そして、メイクで明るく見せることです。
じゃあ、二の腕の内側くらいまでは、白くなれる?
そこが目標ですね。時間はかかりますが、近づけることはできます
なぜ、男性の肌は暗く見えるの?
| 原因 | どうして暗く見える |
|---|---|
| 日焼け | 日焼け止めを塗らない生活が、長く続いている |
| 乾燥 | 肌の表面がガサガサになり、光をきれいに反射しない |
| 古い角質 | 肌の表面に、古い皮ふがたまって、くすんで見える |
| ヒゲの青み | 口のまわりが、暗く見える |
| 毛穴の汚れ・皮脂 | 黒ずみや、テカりで、にごって見える |
| 血のめぐり | 寝不足や冷えで、顔色が悪くなる |
つまり、やることは3つです。
- これ以上、焼かない
- うるおして、くすみを取る
- メイクで、明るく見せる
1.これ以上、焼かない
いちばん大切で、いちばん効くのが、これです。
どんなに良いケアをしても、毎日日焼けをしていたら、追いつきません。
日焼け止めを、毎日塗る。まずは、ここから始めましょう。
顔だけでなく、首・腕・手の甲・脚にも。
スカートやノースリーブを着たときに見える所は、全部塗ります。
くわしい塗り方は、下の記事にまとめました。
あわせて読む女装をするなら日焼け止めを|選び方・塗り方・日焼けの跡を作らないコツ
2.うるおして、くすみを取る
洗いすぎない
ゴシゴシ洗うと、肌が傷ついて、かえって黒ずみます。
洗顔料をよく泡立てて、泡でやさしく洗いましょう。
あわせて読む洗顔のやり方|男性の肌を、メイクがのる肌に変える洗い方と、洗顔料の選び方
化粧水と乳液で、うるおす

うるおった肌は、光をきれいにはね返すので、明るく見えます。
逆に、乾いた肌は、どんよりと暗く見えます。
洗顔のあとは、すぐに化粧水。そして、乳液でふたを。
あわせて読む化粧水のつけ方|男性の肌にうるおいを入れる量・順番・コツ
「何本も塗るのはめんどう」という人は、オールインワンを。
こすらない
タオルで顔をゴシゴシふく。ほおづえをつく。目をこする。
こうしたこすれが、くすみや黒ずみの原因になります。
タオルは、押し当てて水気を吸わせるだけにしましょう。
薬用の美容液を、足す
パッケージに「美白」と書かれた薬用の化粧品は、しみ・そばかすを防ぐための物です。
「美白」の意味
化粧品でいう「美白」は、肌を漂白して白くするという意味ではありません。
日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ、という意味です。
これから先のしみを防ぐために、化粧水のあとに足すのは、良い方法です。
3.メイクで、明るく見せる
ケアで肌が変わるには、時間がかかります。
「今日、明るく見せたい」ときは、メイクの出番です。
ヒゲの青みを消す
口のまわりの青みが消えるだけで、顔全体がぱっと明るくなります。
あわせて読む女装の青ひげ(青髭)の隠し方|剃り方とオレンジのコンシーラーを使う順番
ファンデーションは、白すぎない色を
「白く見せたい」からと、明るすぎる色を選ぶと、顔だけが浮いて見えます。
首の色に合わせるのが、いちばん自然で、きれいに見えます。
あわせて読む女装のファンデーションの塗り方|色の選び方と厚塗りにならないコツ
光を足す
ほおの高い所や、目の下に、ハイライトを少しのせると、そこに光が集まって、顔が明るく見えます。
あわせて読む男顔をやわらかく見せるシェーディングとハイライト|入れる場所と濃さ
チークで、血色を
白いだけの肌は、顔色が悪く見えます。
ほおに、ほんのりピンクを足すと、明るく、健康的に見えます。
あわせて読む女装のチークの入れ方|位置・色・濃さで顔つきをやわらかく見せる
体の肌も、明るく見せる
腕・脚
- 日焼け止めを、毎日塗る
- お風呂あがりに、全身用の乳液でうるおす
- 体を洗うときは、ゴシゴシこすらない
脚は、タイツで
日焼けの跡や、色ムラが気になるなら、タイツやストッキングで隠すのが、いちばん早い方法です。
生活でも、変わる
- 寝る 寝不足は、顔色を悪くします
- 食べる 野菜・果物・肉・魚・卵を、かたよらずに
- 体をあたためる お風呂につかると、血のめぐりが良くなります
- タバコをへらす 肌のくすみの原因になります
どのくらいで、変わる?
肌が生まれ変わるには、およそ1か月かかると言われています。
日焼けで暗くなった肌が落ち着くまでには、さらに数か月かかります。
すぐには変わりません。
でも、日焼け止めを、少なすぎない量で塗り、汗をかいたら塗り直す。帽子や日傘も合わせれば、塗りはじめたその日から、それ以上、暗くなりにくくなります(完全には、防げません)。
夏が終わったあとに、「去年より焼けていない」と気づけたら、それがいちばんの成果です
やってはいけないこと
肌を傷める方法
- 強くこする・スクラブを毎日使う 肌が傷ついて、かえって黒ずみます
- レモンなど、食べ物を肌に塗る かぶれや、しみの原因になることがあります
- 海外の強い美白クリームを、個人で買って使う 日本で認められていない成分が入っていることがあります
まとめ
- 生まれ持った色より白くはならない。目標は、二の腕の内側の色
- いちばん効くのは、毎日の日焼け止め
- 洗いすぎない・こすらない・うるおす
- 「美白」は、しみ・そばかすを防ぐという意味
- 今日明るく見せたいなら、メイクで
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