女装のワンピースの選び方とおすすめ|男性でも着られる形・サイズ・丈
女装で、はじめに着る1着。
ワンピースを、おすすめします。
上と下が、つながっている。だから、1枚着るだけで、全身が完成します。
「このトップスには、どのスカートが合うの?」と、なやむ必要がありません。
ただし、ワンピースなら何でも着られる、というわけではないのです。
目次
ワンピースが、はじめての人に向いている理由

- 1枚で、全身が決まる 組み合わせを考えなくていい
- ウエストの位置を、服が決めてくれる スカートのように、はく位置で迷わない
- 体の線を、ふんわりおおう形が多い
- 買う物が、少ない
男性が着られる形・着られない形

Aライン
肩から下が、三角に広がる。体の線が、出ない。

ウエスト切りかえ+フレア
くびれがあるように見える。

シャツワンピース
前ボタンが、縦の線になる。

タイトなニット
体の線が、全部出る。避ける。
ここが、いちばん大事なところです。
| 形 | 特ちょう | 男性に |
|---|---|---|
| Aライン(すそに向かって広がる) | 肩から下が、三角に広がる | ◎ 体の線が出ない。腰にボリュームが出る |
| ウエスト切りかえ+フレア(ウエストで切りかえて、下が広がる) | くびれがあるように見える | ◎ いちばん女性らしく見える |
| シャツワンピース(えりと、前ボタンがある) | きちんとした感じ | ○ 前ボタンが、縦の線になる。ベルトでウエストを作る |
| ジャンパースカート(そでがない。下にブラウスを着る) | 肩ひもの服 | ◎ 肩幅を気にしなくていい |
| タイト・ペンシル(体にぴったりそう) | 体の線が、全部出る | × |
| ニットワンピース(体にそう、のびる生地) | 胸・腰・おしりの形が出る | × |
| キャミワンピース(細い肩ひも) | 肩と腕が、全部出る | △ 下にTシャツ・上にはおり物が必要 |
体にぴったりした服のほうが、女の子っぽく見える気がするけど……
女性の体だから、ぴったりが似合うんです。男性は、ふんわりした形で、中の体を想像させるほうが、きれいに見えますよ
見る所は、5つ
1.肩幅
ワンピースは、上半身が服に固定されるので、肩幅が合わないと着られません。
- 商品ページの「肩幅」が、自分の肩幅と同じか、大きい物
- 肩のぬい目が、肩より下にある物(ドロップショルダー)なら、ゆとりがある
あわせて読む肩幅が目立たない女装の服の選び方|えり・そで・色で、なで肩に見せる
2.胸まわり(身幅)
身幅×2が、自分の胸まわり+8cm以上。
背中にゴム(シャーリング)がある物、前ボタンの物は、着やすくなります。
背中のファスナーだけの物は、サイズが合わないと、上がりません。
3.ウエストの位置
男性は、女性より胴が長いので、ウエストの切りかえが、本来より上(胸の下あたり)に来てしまうことがあります。
- ウエストがゴムの物は、位置を下げられる
- 切りかえのないAラインなら、位置を気にしなくていい
- リボンやベルトで、自分のウエストの位置に結び直す
4.丈
| 丈 | 見え方 |
|---|---|
| ひざ上 | かわいい。タイツを合わせる |
| ひざ下〜ミモレ | 上品。ひざが隠れる |
| ロング(マキシ) | 脚が、全部隠れる |
身長が高いと、丈は短くなります。
女性のモデルが「ひざ下」で着ている服は、男性が着ると「ひざ上」になる、と考えましょう。
5.えり
| えりの形 | 見え方 |
|---|---|
| 丸えり・えり付き | かわいい。胸もとが見えない |
| 浅いVネック・スキッパー | 首が長く、肩幅がせまく見える |
| ボートネック・オフショルダー | × 肩幅が強調される |
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はじめての1着に、おすすめのタイプ
ブラウス+ジャンパースカートのセット
肩ひもの服なので、肩幅を気にせず着られます。
ブラウスとセットになっていれば、1着と同じ手軽さです。
えりにレースのついた、セットアップ
上下が分かれていますが、セットなので、ワンピースのように着られます。
レースのケープが、肩と首まわりをやさしく隠します。
メイド服
「いかにも」な服ですが、フリルとエプロンで、体の線がいちばん隠れます。
サイズが大きい物まで、そろっています。
ふだん着のワンピースを探す
街にも着ていける、ふつうのワンピースを探すなら、次の言葉で。
色と柄
| 選び方 | 見え方 |
|---|---|
| 紺・黒・こげ茶 | 引きしまって見える。はじめての人に |
| くすんだピンク・水色・ベージュ | やさしく、女性らしい |
| 白・うすい色 | ふくらんで見える。透けに注意 |
| 小さな花柄 | かわいい。体の線が、分かりにくくなる |
| 大きな柄・横じま | 体が、大きく見える |
素材
- とろんとした、やわらかい生地(レーヨン、うすいポリエステル) 体にそって落ちて、肩の角が出ない
- 綿 ふだん着らしい。しわになりやすい
- ニット・のびる生地 体の線が出る。避ける
ワンピースに、合わせる物
下に着る物
- 補整下着 お腹を押さえて、スカートのラインを整える
- ブラ+パッド 胸の所の、布のあまりをなくす
- ペチコート うすい生地の、透けを防ぐ
上に、はおる物
ワンピース1枚より、はおり物を重ねると、肩と腕が隠れて、ぐっと着やすくなります。
足もと
- ひざ上の丈には、黒いタイツ
- ひざ下の丈には、タイツ、またはストッキング
- 靴は、ローファーか、ストラップのある靴
ウエストに、ベルトかリボン

ベルトなし
ずどんとして、見えることがある。

ベルトあり
おへその少し上で結ぶと、くびれができる。
Aラインのワンピースは、そのままだと、ずどんとして見えることがあります。
細いベルトやリボンを、おへその少し上で結ぶと、くびれができます。
着るときの、コツ
- 頭からかぶる服は、メイクとウィッグの前に着る。または、顔にうすいハンカチをかけて
- 背中のファスナーは、ひもをつけておくと、1人で上げられる
- 着たら、鏡でうしろ姿も見る。下着の線が出ていないか
男性が、ワンピースで外出するなら
「ワンピースを着て、外を歩いてみたい」
男性が、ワンピースで外出するなら、次の3つを。
- ひざ下〜ロング丈で、落ち着いた色
- はおり物を重ねる
- 歩き方・座り方に気をつける
ワンピースは、風でめくれやすい服です。インナーパンツをはいておくと安心です。
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よくある質問
男性でも着られるワンピースは、どこで買う?
通販の「大きいサイズ」が、いちばん種類があります。
実寸(センチ)が書かれているお店を選びましょう。
あわせて読む女装服・男の娘の服のおすすめ|男性でも着られる大きいサイズを、種類別に通販で選ぶ
フリーサイズと書いてある服は、着られる?
「フリーサイズ」は、女性のMくらいを想定した、1つだけのサイズです。
男性には小さいことが多いので、必ず実寸を見てください。
身長が高くて、丈が足りない
ロング丈(マキシ丈)を選ぶと、ひざ下丈として着られます。
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まとめ
- ワンピースは、1枚で全身が決まる。はじめての1着に
- Aライン、またはウエスト切りかえ+フレアを
- 体にぴったりそう形は、避ける
- 肩幅・身幅・ウエストの位置・丈・えりを見る
- はおり物と、タイツを合わせると、着やすい
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