女装サロン・変身スタジオの選び方|料金・流れ・予約の前に確かめること

女装を、してみたい。

でも、道具を買っても、置く場所がない。
メイクのしかたも、分からない。
家族がいて、家では、できない。

そんな人のための場所が、「女装サロン」です。

手ぶらで行って、プロにメイクをしてもらい、女の子の姿になって、メイクを落として帰る。

道具を、1つも買わずに、女装を体験できます。

目次
  1. 女装サロンとは
  2. こんな人に、向いている
  3. 当日の、流れ
  4. 料金の、見方
  5. 「コースの料金」に、何が入っているか
  6. 下着・タイツ
  7. お店選びで、確かめること
  8. 体の大きい人は
  9. 写真の、あつかい
  10. 予約の、しかた
  11. 行く前の、準備
  12. 前の日まで
  13. 当日
  14. 持ち物
  15. お店で、遠慮せずに言うこと
  16. 帰る前に
  17. サロンと、自分でそろえるのと、どちらがいい?
  18. 近くに、サロンがない人は
  19. 似ているけれど、ちがう場所
  20. よくある質問
  21. 年齢が高くても、太っていても、大丈夫?
  22. ヒゲが濃くても、隠してもらえる?
  23. 1人で行くのが、こわい
  24. 未成年でも、使える?
  25. まとめ

女装サロンとは

男性に、女装をさせてくれる、専門のお店です。
「変身スタジオ」「女装スタジオ」「メイクサロン」など、呼び方は、いろいろあります。

お店が、してくれること

  • メイク(ヒゲの青みを隠す所から、仕上げまで)
  • ウィッグを、貸してくれる・かぶせてくれる
  • 服・下着・くつを、貸してくれる
  • 写真を、撮ってくれる
  • メイク落とし・洗顔の場所がある
  • 荷物を、あずかってくれる

お店によっては、次のような物もあります。

  • 外出できるコース(女装のまま、街を歩ける)
  • スタッフが、いっしょに外を歩いてくれるコース
  • メイクのしかたを、教えてくれるコース
  • 自分の道具を、置いておけるロッカー(月ぎめ)
  • 着替えの場所だけを、借りるコース
案内役

男が行って、変な目で見られない?

案内役

お客さんは、みんな、女装をしに来た男性です。スタッフは、毎日その仕事をしています。はずかしがる必要は、ありませんよ

こんな人に、向いている

  • はじめて女装をする。何を買えばいいか、分からない
  • 家に、道具を置けない
  • 自分でメイクをしても、うまくいかない
  • 「自分は、どこまで変われるのか」を、知りたい
  • 外出の前に、着替える場所がほしい
  • きれいな写真を、残したい

「道具をそろえる前に、1回、行ってみる」のは、良い順番です。
自分に似合うウィッグの長さ・メイクの色が、分かるからです。

あわせて読む女装を始める費用はいくら?|予算1万円・3万円・5万円のそろえ方

当日の、流れ

  1. 受付・相談 どんな姿になりたいかを、伝える。「おまかせ」でも、大丈夫
  2. 着替え 下着・服を選んで、着替える
  3. メイク スタッフが、メイクをしてくれる(30分〜1時間くらい)
  4. ウィッグ かぶせて、整えてもらう
  5. 撮影・自由時間 写真を撮る。店の中で、すごす。コースによっては、外出
  6. メイク落とし・着替え もとの姿にもどって、帰る

全体で、2〜3時間くらいのコースが、多いようです。

料金の、見方

料金は、お店と、コースで、大きくちがいます。
1回、1万円前後からのお店が、多いようです。くわしくは、かならず、お店の料金表で、確かめてください。

「コースの料金」に、何が入っているか

確かめること入っていないと、追加の料金に
メイクメイク代
ウィッグ・服・くつ・下着の貸し出しレンタル代
写真の撮影・データ撮影代・データ代
利用できる時間延長料金
外出外出料金
はじめての人の入会金入会金

「基本料金」だけを見て、決めない。
自分がしたいことを、全部入れると、いくらになるか。合計で、くらべましょう。

下着・タイツ

肌に直接ふれる、下着やタイツは、「買い取り」か、「自分で持ってくる」決まりのお店が、多くあります。

お店選びで、確かめること

予約の前に、公式サイトで確かめる

  • 料金表が、はっきり書いてあるか
  • 場所(駅からの道。人目が気になるなら、ビルの入り口のようす)
  • 営業時間・予約の方法
  • 個室か、ほかのお客さんと同じ部屋か
  • 外出が、できるか
  • 貸してくれる服のサイズ(大きいサイズが、あるか)・くつのサイズ
  • 撮った写真の、あつかい(店のSNS・サイトに、のせられないか)
  • メイク落とし・洗顔の設備

体の大きい人は

服と、くつのサイズが、合わないことがあります。

  • 予約のときに、身長・体重・くつのサイズを伝える
  • 心配なら、くつだけ、自分で持っていく
あわせて読む男性がレディース服を買うときのサイズの見方|肩幅・身幅・着丈の測り方

写真の、あつかい

お店が、「お客さんの写真」として、SNSやサイトに、のせていることがあります。

のせてほしくない人は、最初に、はっきり伝える。
「写真は、どこにも出さないでください」。これで、大丈夫です。

予約の、しかた

ほとんどのお店が、予約制です。

  • 予約フォーム・メール・LINE 声を出さずに、予約できる
  • 電話

予約のときに、伝えること。

  • 希望の日・時間
  • コース
  • はじめてであること
  • 身長・服のサイズ・くつのサイズ
  • なりたい感じ(かわいい系・きれい系・制服など)

名前は、本名でなくていいお店が、ほとんどです。

行く前の、準備

前の日まで

  • ヒゲを、剃る(当日の朝に、ていねいに。深剃りして、肌を荒らさない)
  • まゆ毛は、いじらない(お店で、整えてくれることがある。自分で細くしすぎない)
  • 見える所のムダ毛(うで・すね・指)を、処理しておく
  • 爪を、短く整える
  • しっかり寝る。肌の調子が、メイクのりを決めます
あわせて読む女装前のヒゲの剃り方|青みを減らす深剃りと、肌を荒らさない手順 あわせて読む女装のすね毛の処理|カミソリ・除毛クリーム・ワックス・光美容器を比べて選ぶ

当日

  • 顔に、何も塗らずに行く(洗顔・保湿まで)
  • 前が開く服で行く(かぶる服は、ぬぐときに、メイクとウィッグがくずれる)
  • コンタクトレンズ(めがねの人は。めがねでは、アイメイクが見えない)

持ち物

持っていく物

  • 料金(現金だけのお店もある)
  • お店に言われた物(下着・タイツなど)
  • コンタクトレンズ
  • 写真のデータを入れる物(お店の指示で)
  • 帰りのマスク(メイクを落としたあとは、肌が赤くなることがある)

お店で、遠慮せずに言うこと

  • 「はじめてです」
  • 「ナチュラルに」「かわいく」「大人っぽく」
  • 「ここが、気になります」(ヒゲ・あご・目)
  • 「メイクのしかたを、知りたいです」
  • 「写真は、のせないでください」

メイクの途中で、「何を、どの順番で、使っているか」を、聞いてみましょう。
自分でメイクをするときの、いちばんの手本になります。

帰る前に

  • メイクを、しっかり落とす(生えぎわ・耳の前・首・目のきわ)
  • 手・爪に、色が残っていないか
  • 服に、ファンデーションや、ウィッグの毛が、ついていないか
  • 香りが、残っていないか

鏡で、明るい所で、確かめてから、お店を出ます。

あわせて読む女装メイクの落とし方|クレンジング(メイク落とし)のやり方と順番

サロンと、自分でそろえるのと、どちらがいい?

女装サロン自分で、そろえる
はじめの費用1回分の料金道具ひとそろい
仕上がりプロの手で、高い練習が必要
道具の置き場所いらない必要
回数を重ねるとそのたびに、料金がかかる道具は、何度も使える
好きな時間に予約が必要いつでも

はじめの1回は、サロン。続けるなら、自分でそろえる。
そして、外出の日や、写真を残したい日だけ、サロンを使う。こういう使い分けが、無理のない形です。

あわせて読む女装に必要なもの一覧|女装アイテム・道具を、最初にそろえる物と、あとから足す物に分けて紹介

近くに、サロンがない人は

女装サロンは、大きな街に集まっています。通える所にない人も、多いでしょう。

そんな人には、オンラインのメイクレッスンという方法があります。
家にいながら、女装メイクを教えている人に、画面ごしに、自分の顔に合うやり方を、教えてもらえます。

  • 家から、出なくていい
  • 自分の顔・自分の道具で、教えてもらえる
  • 「ヒゲの青みが、どうしても消えない」といった、自分だけの悩みを、聞ける

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似ているけれど、ちがう場所

「女装」で調べると、いろいろなお店が出てきます。

  • 女装サロン・変身スタジオ メイクと着替えを、してくれる所
  • 女装をする人が集まるバー・カフェ お酒や会話を楽しむ所。着替えの場所を、貸してくれる店もある
  • 写真スタジオ 撮影が中心

お酒を出す店、夜の店は、18歳未満・高校生は、入れません。
どんな店かを、公式サイトで読んでから、行きましょう。

あわせて読む女装仲間の見つけ方|SNS・女装サロン・女装バー・イベントでの出会い方とマナー

よくある質問

年齢が高くても、太っていても、大丈夫?

大丈夫です。お客さんの年齢も、体型も、さまざまです。
不安なら、予約のときに、伝えておきましょう。

あわせて読む40代・50代から始める女装|年齢に合う服・ウィッグ・メイクの選び方

ヒゲが濃くても、隠してもらえる?

プロは、濃いヒゲを隠すのに、なれています。
朝、きれいに剃ってから、行きましょう。

1人で行くのが、こわい

お客さんのほとんどは、1人で来ています。
お店の前まで行って、入れなかったら、その日は帰っても、いいのです。

未成年でも、使える?

お店によります。保護者の同意が必要な所が、多いようです。公式サイトで、確かめてください。

まとめ

  • 女装サロンは、手ぶらで行って、女装をして、落として帰れる場所
  • 料金は、「したいことを全部入れた合計」で、くらべる
  • 予約の前に、料金表・サイズ・写真のあつかいを、公式サイトで確かめる
  • 当日は、ヒゲを剃り、顔に何も塗らず、前が開く服で
  • メイクの手順を聞いて、自分のメイクの手本にする
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