女装サロン・変身スタジオの選び方|料金・流れ・予約の前に確かめること
女装を、してみたい。
でも、道具を買っても、置く場所がない。
メイクのしかたも、分からない。
家族がいて、家では、できない。
そんな人のための場所が、「女装サロン」です。
手ぶらで行って、プロにメイクをしてもらい、女の子の姿になって、メイクを落として帰る。
道具を、1つも買わずに、女装を体験できます。
目次
女装サロンとは
男性に、女装をさせてくれる、専門のお店です。
「変身スタジオ」「女装スタジオ」「メイクサロン」など、呼び方は、いろいろあります。
お店が、してくれること
- メイク(ヒゲの青みを隠す所から、仕上げまで)
- ウィッグを、貸してくれる・かぶせてくれる
- 服・下着・くつを、貸してくれる
- 写真を、撮ってくれる
- メイク落とし・洗顔の場所がある
- 荷物を、あずかってくれる
お店によっては、次のような物もあります。
- 外出できるコース(女装のまま、街を歩ける)
- スタッフが、いっしょに外を歩いてくれるコース
- メイクのしかたを、教えてくれるコース
- 自分の道具を、置いておけるロッカー(月ぎめ)
- 着替えの場所だけを、借りるコース
男が行って、変な目で見られない?
お客さんは、みんな、女装をしに来た男性です。スタッフは、毎日その仕事をしています。はずかしがる必要は、ありませんよ
こんな人に、向いている
- はじめて女装をする。何を買えばいいか、分からない
- 家に、道具を置けない
- 自分でメイクをしても、うまくいかない
- 「自分は、どこまで変われるのか」を、知りたい
- 外出の前に、着替える場所がほしい
- きれいな写真を、残したい
「道具をそろえる前に、1回、行ってみる」のは、良い順番です。
自分に似合うウィッグの長さ・メイクの色が、分かるからです。
あわせて読む女装を始める費用はいくら?|予算1万円・3万円・5万円のそろえ方
当日の、流れ
- 受付・相談 どんな姿になりたいかを、伝える。「おまかせ」でも、大丈夫
- 着替え 下着・服を選んで、着替える
- メイク スタッフが、メイクをしてくれる(30分〜1時間くらい)
- ウィッグ かぶせて、整えてもらう
- 撮影・自由時間 写真を撮る。店の中で、すごす。コースによっては、外出
- メイク落とし・着替え もとの姿にもどって、帰る
全体で、2〜3時間くらいのコースが、多いようです。
料金の、見方
料金は、お店と、コースで、大きくちがいます。
1回、1万円前後からのお店が、多いようです。くわしくは、かならず、お店の料金表で、確かめてください。
「コースの料金」に、何が入っているか
| 確かめること | 入っていないと、追加の料金に |
|---|---|
| メイク | メイク代 |
| ウィッグ・服・くつ・下着の貸し出し | レンタル代 |
| 写真の撮影・データ | 撮影代・データ代 |
| 利用できる時間 | 延長料金 |
| 外出 | 外出料金 |
| はじめての人の入会金 | 入会金 |
「基本料金」だけを見て、決めない。
自分がしたいことを、全部入れると、いくらになるか。合計で、くらべましょう。
下着・タイツ
肌に直接ふれる、下着やタイツは、「買い取り」か、「自分で持ってくる」決まりのお店が、多くあります。
お店選びで、確かめること
予約の前に、公式サイトで確かめる
- 料金表が、はっきり書いてあるか
- 場所(駅からの道。人目が気になるなら、ビルの入り口のようす)
- 営業時間・予約の方法
- 個室か、ほかのお客さんと同じ部屋か
- 外出が、できるか
- 貸してくれる服のサイズ(大きいサイズが、あるか)・くつのサイズ
- 撮った写真の、あつかい(店のSNS・サイトに、のせられないか)
- メイク落とし・洗顔の設備
体の大きい人は
服と、くつのサイズが、合わないことがあります。
- 予約のときに、身長・体重・くつのサイズを伝える
- 心配なら、くつだけ、自分で持っていく
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写真の、あつかい
お店が、「お客さんの写真」として、SNSやサイトに、のせていることがあります。
のせてほしくない人は、最初に、はっきり伝える。
「写真は、どこにも出さないでください」。これで、大丈夫です。
予約の、しかた
ほとんどのお店が、予約制です。
- 予約フォーム・メール・LINE 声を出さずに、予約できる
- 電話
予約のときに、伝えること。
- 希望の日・時間
- コース
- はじめてであること
- 身長・服のサイズ・くつのサイズ
- なりたい感じ(かわいい系・きれい系・制服など)
名前は、本名でなくていいお店が、ほとんどです。
行く前の、準備
前の日まで
- ヒゲを、剃る(当日の朝に、ていねいに。深剃りして、肌を荒らさない)
- まゆ毛は、いじらない(お店で、整えてくれることがある。自分で細くしすぎない)
- 見える所のムダ毛(うで・すね・指)を、処理しておく
- 爪を、短く整える
- しっかり寝る。肌の調子が、メイクのりを決めます
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当日
- 顔に、何も塗らずに行く(洗顔・保湿まで)
- 前が開く服で行く(かぶる服は、ぬぐときに、メイクとウィッグがくずれる)
- コンタクトレンズ(めがねの人は。めがねでは、アイメイクが見えない)
持ち物
持っていく物
- 料金(現金だけのお店もある)
- お店に言われた物(下着・タイツなど)
- コンタクトレンズ
- 写真のデータを入れる物(お店の指示で)
- 帰りのマスク(メイクを落としたあとは、肌が赤くなることがある)
お店で、遠慮せずに言うこと
- 「はじめてです」
- 「ナチュラルに」「かわいく」「大人っぽく」
- 「ここが、気になります」(ヒゲ・あご・目)
- 「メイクのしかたを、知りたいです」
- 「写真は、のせないでください」
メイクの途中で、「何を、どの順番で、使っているか」を、聞いてみましょう。
自分でメイクをするときの、いちばんの手本になります。
帰る前に
- メイクを、しっかり落とす(生えぎわ・耳の前・首・目のきわ)
- 手・爪に、色が残っていないか
- 服に、ファンデーションや、ウィッグの毛が、ついていないか
- 香りが、残っていないか
鏡で、明るい所で、確かめてから、お店を出ます。
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サロンと、自分でそろえるのと、どちらがいい?
| 女装サロン | 自分で、そろえる | |
|---|---|---|
| はじめの費用 | 1回分の料金 | 道具ひとそろい |
| 仕上がり | プロの手で、高い | 練習が必要 |
| 道具の置き場所 | いらない | 必要 |
| 回数を重ねると | そのたびに、料金がかかる | 道具は、何度も使える |
| 好きな時間に | 予約が必要 | いつでも |
はじめの1回は、サロン。続けるなら、自分でそろえる。
そして、外出の日や、写真を残したい日だけ、サロンを使う。こういう使い分けが、無理のない形です。
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近くに、サロンがない人は
女装サロンは、大きな街に集まっています。通える所にない人も、多いでしょう。
そんな人には、オンラインのメイクレッスンという方法があります。
家にいながら、女装メイクを教えている人に、画面ごしに、自分の顔に合うやり方を、教えてもらえます。
- 家から、出なくていい
- 自分の顔・自分の道具で、教えてもらえる
- 「ヒゲの青みが、どうしても消えない」といった、自分だけの悩みを、聞ける
似ているけれど、ちがう場所
「女装」で調べると、いろいろなお店が出てきます。
- 女装サロン・変身スタジオ メイクと着替えを、してくれる所
- 女装をする人が集まるバー・カフェ お酒や会話を楽しむ所。着替えの場所を、貸してくれる店もある
- 写真スタジオ 撮影が中心
お酒を出す店、夜の店は、18歳未満・高校生は、入れません。
どんな店かを、公式サイトで読んでから、行きましょう。
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よくある質問
年齢が高くても、太っていても、大丈夫?
大丈夫です。お客さんの年齢も、体型も、さまざまです。
不安なら、予約のときに、伝えておきましょう。
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ヒゲが濃くても、隠してもらえる?
プロは、濃いヒゲを隠すのに、なれています。
朝、きれいに剃ってから、行きましょう。
1人で行くのが、こわい
お客さんのほとんどは、1人で来ています。
お店の前まで行って、入れなかったら、その日は帰っても、いいのです。
未成年でも、使える?
お店によります。保護者の同意が必要な所が、多いようです。公式サイトで、確かめてください。
まとめ
- 女装サロンは、手ぶらで行って、女装をして、落として帰れる場所
- 料金は、「したいことを全部入れた合計」で、くらべる
- 予約の前に、料金表・サイズ・写真のあつかいを、公式サイトで確かめる
- 当日は、ヒゲを剃り、顔に何も塗らず、前が開く服で
- メイクの手順を聞いて、自分のメイクの手本にする
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