ウィッグの保管方法|型崩れさせないしまい方と、見つからない置き場所

女装を終えて、ウィッグを外す。

そのまま、引き出しに、ぽいっと入れる。

次に出したとき、毛はぐちゃぐちゃ。前髪には、へんな折れ目。

ウィッグは、しまい方で、寿命が決まります。
1分の手間で、次に使うときの手間が、まるで変わります。

目次
  1. しまう前に、やること
  2. しまい方は、2つ
  3. スタンドにかける
  4. スタンドにかけるときの注意
  5. たたんで、袋に入れる
  6. ボブ・ショートの、たたみ方
  7. ロングの、たたみ方
  8. 買ったときの袋を、取っておく
  9. 入れ物
  10. 置き場所
  11. 避ける場所
  12. 見つからない、置き場所
  13. 長く使わないとき
  14. 持ち運ぶとき
  15. しまっていたウィッグに、クセがついたら
  16. 軽い折れ目・うねり
  17. 取れない折れ目
  18. 前髪の折れ目
  19. よくある質問
  20. 何本かあるとき、まとめて入れてもいい?
  21. マネキンの頭(ヘッドマネキン)は、あったほうがいい?
  22. しまう前に、毎回洗う?
  23. まとめ

しまう前に、やること

どんなしまい方でも、先にこの3つを。

  1. ブラシで、とかす 毛先から、少しずつ。からまりを、残さない
  2. 内側を、乾かす 汗でしめっていたら、風通しのいい所に30分置く
  3. ピンを、全部外す 残っていると、毛にからまる

しめったまま、しまわないこと。においと、カビの原因になります。

しまい方は、2つ

スタンドにかけるたたんで、袋に入れる
型くずれ◎ しない○ ていねいにたためば、ほぼしない
場所取る。高さが要る取らない
見つかりにくさ× 目立つ◎ 袋や箱に入る
向いている人自分の部屋があり、見られる心配がない家族と住んでいる・隠したい

スタンドにかける

ウィッグを、スタンドに掛けているところ

いちばん型くずれしない方法です。

  • 頭の形を保てる
  • 風が通るので、蒸れない
  • 次に使うとき、すぐかぶれる
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ブライトララ 簡単組み立て式ウィッグスタンド

形を崩さずに保管できます。使わないときはたためます。

スタンドにかけるときの注意

  • 直射日光の当たらない所に置く(色あせ・毛の傷み)
  • ほこりがかかるので、うすい布や、大きめのビニール袋をふんわりかぶせる
  • 長いウィッグは、毛先が床や机につかない高さに

折りたためるスタンドなら、使わないときは、平らにしてしまえます。

たたんで、袋に入れる

家族と住んでいる人は、こちらが現実的です。

ボブ・ショートの、たたみ方

  1. ウィッグを、裏返す(内側のネットが、外に出る)
  2. 毛を、内側にまとめて入れる
  3. ウィッグネット(かぶるときの網)に、そのまま入れる
  4. ジッパーつきの袋に、ふんわり入れる

裏返すと、毛が内側で守られて、からまりにくくなります。
前髪が、折れないように。前髪は、まっすぐのまま、内側にそっと入れます。

ロングの、たたみ方

長い毛は、そのまま入れると、必ずからまります。

  1. ブラシでよくとかす
  2. 毛を、うしろで1つに、ゆるくまとめる
  3. ゆるく三つ編みにするか、くるくると輪にする
  4. 毛先を、ゴムで軽く止める(きつく結ばない。あとがつく)
  5. ウィッグを裏返して、毛を内側に入れる
  6. ネットに入れて、袋へ

買ったときの袋を、取っておく

ウィッグが届いたときの袋とネットは、捨てずに取っておきましょう。
そのウィッグに、ちょうどいい大きさです。

入れ物

入れ物特ちょう
ジッパーつきの、大きな袋安い。中が見えるので、どのウィッグか分かる。完全に閉じず、少し開けておく
不織布の袋(服のカバーのような素材)風が通る。ほこりを防ぐ
箱(靴の箱くらいの大きさ)つぶれない。重ねて置ける
ウィッグ専用のケース形を保てる。持ち運びにも

ぎゅうぎゅうに、つめないこと。
上に重い物をのせると、前髪や、つむじに、折れ目がつきます。

置き場所

避ける場所

ウィッグを置いてはいけない場所

  • 直射日光が当たる所 色があせる
  • 暖房・ストーブの近く 熱で、毛が変形する
  • 湿気の多い所(お風呂の近く・押し入れの奥) カビ・におい
  • 車の中 夏は、高温になる

見つからない、置き場所

女装道具は、鍵のかかるスーツケース1つに、まとめてしまうのがおすすめです。

ウィッグは、袋か箱に入れて、服の上にのせます。重い物の下に、ならないように。

PRACE クレスタ 64/70L(06317)

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通常64L、マチを広げると70L。服やウィッグ、小物をまとめやすく、ダイヤル式のロック付きです。

あわせて読む女装道具の隠し場所と収納|鍵付きスーツケースにまとめる方法

長く使わないとき

何か月も使わないなら、もうひと手間。

  1. 洗って、完全に乾かす
  2. よくとかす
  3. 裏返して、ネットに入れる
  4. 乾燥剤(お菓子の袋に入っている、小さな袋)を1つ、いっしょに入れる
  5. 袋か箱に入れて、涼しく、暗い所へ

ときどき出して、風に当てると、においがこもりません。

持ち運ぶとき

外で着がえる人、スタジオやイベントに持っていく人は。

  • たたんで、ネットと袋に入れる
  • かたい箱か、ケースに入れて、バッグの中でつぶれないように
  • バッグのいちばん上に入れる
  • 折りたたみのスタンドがあれば、着いた先で、かけておける

しまっていたウィッグに、クセがついたら

軽い折れ目・うねり

スタンドにかけて、霧吹きで軽く水をかけ、手ぐしで整えて、そのまま乾かします。
半日ほどで、落ち着きます。

取れない折れ目

耐熱ウィッグなら、ヘアアイロンを、低い温度で当てて直せます。

あわせて読む耐熱ウィッグをアイロンで巻く・伸ばす方法|温度の目安と失敗しない手順

前髪の折れ目

前髪を、少しぬらして、カーラー(髪を巻く筒)か、丸めたティッシュに巻きつけて、乾くまで置きます。

よくある質問

何本かあるとき、まとめて入れてもいい?

1本ずつ、別の袋に入れましょう。
いっしょに入れると、毛どうしがからまり、色うつりすることもあります。

マネキンの頭(ヘッドマネキン)は、あったほうがいい?

形を保つには、いちばん良い道具です。前髪を切ったり、巻いたりするときにも使えます。
ただ、場所を取り、見つかったときに目立ちます。折りたためるスタンドで、十分です。

しまう前に、毎回洗う?

毎回は、必要ありません。
ブラシでとかして、内側を乾かせば、十分です。

あわせて読むウィッグの洗い方|絡まり・テカり・においを直す手入れの手順

まとめ

  • しまう前に、とかす・内側を乾かす・ピンを外す
  • 部屋に置けるなら、スタンドにかける
  • 隠したいなら、裏返して、ネットと袋に
  • ロングは、ゆるく三つ編みにしてから
  • 日光・熱・湿気を避ける。ぎゅうぎゅうにつめない
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